Chaka Jazz in New York | a.r.t.

Chaka Jazz in New York

PYS・S(サイズ)のボーカリストだったCHAKA(チャカ)、1985年にJ-POPシーンに登場してきたので、以来かれこれ20年になります。歌唱力は昔から抜群で何を歌ってもうまいのですが、最近は本名の安則眞実(やすのり・まみ)でジャズアルバムをリリースしていてこれがまたすごく良いんだ‥‥、
といったようなことを、フリーマガジンのコラムに先日書きました。
昨秋リリースした「Believin’-Chaka Jazz in New York- 」はN.Y.録音。ハンク・ジョーンズ(ピアノ)、マイケル・ブレッカー(サックス)などサイドメンも充実していてかなりご機嫌なジャズアルバム、おすすめの一枚です。
CDの帯には「Believin’= 本気で信じている声だけが届く」とありました。特有の透明感ある歌声を聴いているとそれもうなづけます。
安則眞実, ハンク・ジョーンズ, ドン・フリードマン, ジョージ・ムラーツ, ジョー・ファーンズワース, マイケル・ブレッカー, エリック・アレキサンダー
Believin’-Chaka Jazz in New York-
 
ジャズ第1作目のアルバム↓
(ジャズってなにやら難しそう?と思うかたにはこちらから)
安則眞実「CHAKA JAZZ
Mami Yasunori(Vocals)/Yuki Arimasa(Piano)/Toshiki Nunokawa(Guitar)/Shinichi Sato(Bass)/Tsutomu Kojima(Drums)